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セメントで作る
フラワーポットおしゃれな植木鉢の作り方

瀬戸物や陶器の鉢より、重量があるので、さらに鉢ものが安定します


セメントを使って植木鉢を作成する方法をご紹介します。2色使って大理石調にしたり、鏝や刷毛のパターンでいろんな表情が出せます。 世界に一つのオリジナル植木鉢を作ってみましょう。

ギャラリー

セメント製2色使用大理石調

大理石調

白と土色2色使用して、木鏝を使って「大理石調」に仕上げています。

セメント製2色使用大理石調

大理石調

白と土色2色使用して、木鏝を使って「大理石調」にさらに、サンダーを使って表面を滑らかに削って仕上げています。

セメント製2色使用大理石調

大理石調

2色使いです。

uekibati

大理石調

2色使いです。









 
セメント製2色使用大理石調

大理石調

ピンクと白の2色使い。木鏝や刷毛を使っています。

arennji

上の鉢使用例 理容店K様

水やり時に鉢のピンク色が濃くなり
色の変化が楽しめるそうです。
また水やりのタイミングを知る
目安にもなるそうです。
セメント製鉢は吸水性があり
水を含むと色が濃くなります。
理容店舗のエントランスを素敵にアレンジされています。




      

単色大鉢

茶の単色の大鉢

直径60センチ縦70センチの大鉢です。茶の単色仕上げです。特殊な形状の砂骨材ローラーを使って仕上げています。白竜のほか山砂を使用してます。作り方→ブログで紹介しています。

茶の単色

uekibati大鉢の時と同じ材料で上塗りしてありますが
個々に仕上げのパターンを変えています。
画像は未乾燥で塗れている状態。
乾燥すると色は薄くなります。
下のお庭の中の鉢が乾燥している状態。

  






池田町Y様邸 
素敵なお庭と大鉢がベストマッチ
ikedamati





















jyusisei

樹脂仕上げの石調

下塗りまではセメント製で、
上塗りは樹脂塗り材を使用した例。
吸水性はありません。
      

販売価格サンプル例

uekibatiセメント製樹脂上塗り
h16p w3.0s
ネット価格¥4.950
送料込
uekibatiセメント製樹脂上塗り
h15p w2.7s
ネット価格¥4.650
送料込
複数購入の場合は若干値引いたします。
特注の鉢の製作販売も致します。価格は相談に応じます。
購入予約はメールにて対応いたします。
メールアドレス info@pechika.info
返信遅れる場合もありますので、あらかじめご容赦願います。

準備するもの

arennji
下塗り セメント・砂・金網・ボール・新聞紙・ベニヤ板・ 割り箸・ペットボトルのキャップ・ゴム手袋・ ペンキ刷毛・金切りバサミ・バケツ2個・中塗り金鏝(腰の柔らかいものは避け硬い方がよい、小さいほうが使いやすい)・レンガ鏝・結束線又は細い針金・ペンチ・水性塗料または着色材・ホーキ 以上ホームセンターか家にあるもので用意できます。
仕上げ 木鏝・白色セメント・白竜砕石7厘・珪砂6号・は左官建材を扱う建材屋さんに聞いてください。建材屋さんから入手困難な方は、材料をお分けします。→メールで問い合わせ

作り方

<注意>セメントは手が荒れるのでゴム手袋は必須です。

ざる(ボール・バケツ・プラ植木鉢など)
下塗り 
ボール(今回はざるを使いましたが、型が取れれば何でも良いです。プラスチックの植木鉢とかもいいです。)をベニヤ板の上に置き、新聞紙を2〜3枚かぶせて金網(今回は壁材料のメタルラス使用)をその上から密着させるようにかぶせ、針金または結束線で一周するように固定する。
新聞紙2〜3枚かぶせる
金網の中央に穴をあけ、ペットボトルのふたを乗せる。(完成後底の水抜きの穴となる場所)
 まずセメント1:砂2.5をバケツに入れ、レンガ鏝を使って、空合わせをしてから、少しずつ水を加え、塗りやすい硬さに練ります。
もし柔らかくなってしまったら、砂とセメントを少し足せば硬くなります。材料(モルタル)が練れたらレンガ鏝で材料をすくって、金鏝で下から上に塗りつけていきます。厚みは金網が隠れる程度の7mmくらい。
uekibati
鉢の上部に、補強に金網を足して、ぐるっと一周させより、強度が出るようにしました
ここは必要に応じてでいいです。

底のモルタル下塗り 割りばし利用
鉢の底の部分になるところは、ペットボトルのふたと同じ厚みまで塗る(仕上げでは底は塗らないので)。
塗り終えたら底以外、上塗りの接着を良くするために、ホーキ引きして荒らしておきます。
このまま底は仕上がりとなるので、割りばしで水抜き道を作ります。
uekibati
ベニヤ板をそっとかぶせ、モルタルになじませます。固まってベニヤ板と割り箸をはずせば、底は完成となります。
これで下塗り作業は終了。
後は日影で1週間以上ゆっくり硬化させます。冬季間は凍らせないように注意しましょう。凍結すると硬化不良となります。

上塗り       
完全硬化後
下塗りが完全硬化乾燥した状態で、型をはずします。新聞紙を取り除き、水でしっかり湿らせておきます。湿らせないと上塗りが密着せず、後で剥げ落ちるので要注意です。しばらくたって、水が切れたら塗り始めます。その間に材料を練ります。
バケツの中に白セメント1:白竜砕石1:珪砂6号1 を入れ、空合わせしてから、すこしづつ水を加えて、塗りやすい硬さに練ります。
植木鉢の底
 柔らかくて塗りずらい時は、白セメント・白竜・珪砂を足して練り直してください。
硬さ加減は少し柔らかめで、レンガ鏝ですくったときポッテリとしていて、だらだらと落ちない程度にするのがコツです。

湿らせてから、上塗りをする
乾きすぎて塗りずらい時は、さらに下塗りの鉢に、ペンキ刷毛で水を付け、鉢を湿らせてから塗るようにすると、塗りやすいです。下塗りの型に、密着するように、下から上へこすりつけるように、塗っていきます。塗り厚の少ないところは後から塗り足して、全体のバランスを見ます。塗り厚は7mmくらい。鏝ムラがあってもよくて、むしろその方が味わいが出ます。内側は土が入るので、底まで塗る必要がないので、材料が余ったら塗ればいいです。
上塗りはオリジナルで
金鏝塗りっぱなし仕上げなら、ここで完成。
刷毛引き仕上げは、水で湿らせたペンキ刷毛で
塗りつけた表面を、刷毛を寝かせて、そっとなでて仕上げます。
なで加減でいろんなテクスチャーが出せます。
やさしい表情の滑らかさにしたい時は、材料練るとき白竜を使わず、白セメント1:珪砂1で練り、2度塗りすればいいです。
uekibati
後は日影でゆっくり乾燥させれば、
世界に一つのオリジナル植木鉢の完成です。
■木鏝仕上げは、金鏝で塗りつけた後、木鏝でなぜたり、材料を塗ったりして仕上げます。2色使えば大理石調になります。木鏝をかけた後に表面を軽く金鏝で押さえるのもいいです。
■応用編  塗りつけた時に、ビー玉・貝殻・小石 等埋め込んでも面白いですよ。乾燥してから、塗装すれば、さらにバリエーションも増えます。
また後日完全硬化後、表面をディスクサンダーで磨けばきれいな石面調になります。

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更新日2011.9.8
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2014.2/19更新

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