ペチカとは?
エコでいつもポカポカ調理機能も充実!環境にも優しい!
ペチカとは、ロシア・中央アジア・北欧・北米では歴史も古く今でも普通に使われている蓄熱式ストーブのことです。弊社では極寒のシベリヤ式ペチカを採用、施工しています。
薪ストーブと比較して
どこが違うの?
薪の消費が半分以下!
薪を焚いたときに出る熱をレンガで作られた長い煙道に蓄熱保温させているので、ペチカの熱効率は90~95%と高性能です。薪ストーブは30%程度。性能の良いもので50%程度とされています。薪の消費が薪ストーブの1/2~1/3で、とても経済的です。
煙突掃除必要ない?!
煙突から排出される、煤(すす)の量も薪ストーブと比較して1/25~1/50と少なくて煙突掃除もほとんど必要ないのが特徴です。環境や近隣にも 優しいのです。薪ストーブでは年一回以上煙突掃除が必要で費用は1回15.000円程度かかります。R5年2月、弊社独自に専門機関による薪ストーブとペチカのばい煙測定実施し改めて立証済。測定結果からのばい煙の量は、使用する薪の量と燃焼時間の計算値ではペチカは薪ストーブの1/100のばい煙量という結果でした。
薪の種類何でもOK!
使用する薪の種類も針葉樹でも広葉樹でも乾燥したものなら何でも燃やせます。針葉樹は安価で入手でき、特に火力の強いカラ松、赤松はペチカに最適です。
安全性が高い!
レンガで作る薪ストーブペチカは、レンガという耐火物で密閉されているので火の漏れるの心配がありません。薪スーブのように高温(350度)とならないためお子さんやペットにも優しく安全です。(但し、使用により燃焼室上部はMax100度位、本体レンガは50度位になります。焚口金物は内側に断熱レンガ装着で高温になりませんが、コンロ鉄板と耐火ガラスは高温になりますので注意が必要です。煙突レンガは熱くなりません。)
調理機能が充実!
湯沸かし、煮物はもちろん、焼き芋・ピザ・パン・アヒージョなどのオーブン料理やローストビーフ・ローストチキン・ベーコン・スモークチーズ・燻りガッコ(たくあんの燻製)等などのスモーク料理もおいしく簡単に作れます。
お客様の声・・・①
長野県の中でも寒い茅野市郊外にお住いのU様の声外気温-10°~-15℃の寒中も、朝3時間一日一回焚くだけです。それでも翌朝まで室温20℃キープしています。一日中薄着で快適に過ごせます。焚きつけに着火の良いヒノキ、そのあと赤松で火力を上げて、ペチカを高温にしています。薪の使用量ははヒノキと赤松で計15本使っています。広葉樹に比べ針葉樹は安価で助かっています。ハンバーグやパンも焼けるし、ペチカ最高!と、とても喜んでいます。
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